メーカーキッチンを比べてみました!~料理が楽しくなるノーリツのキッチン~|住生活を支える新聞株式会社のWebマガジン
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2019.11.25

メーカーキッチンを比べてみました!~料理が楽しくなるノーリツのキッチン~

メーカーキッチンを比べてみました!~料理が楽しくなるノーリツのキッチン~
「間口が合わない!」「もっと広い作業スペースが欲しい!」


「15年以上使っているから、コンロの油汚れがひどくて・・・」
「キッチンを交換したいけれど予算があまりないから・・・」

生活に欠かすことのできないキッチン。主婦のみなさんも、一番こだわっている場所ではないでしょうか?しかし、一口にキッチンと言っても、機能やデザイン、サイズなど、種類はさまざま。何を基準に選べば良いのか分かりません。各メーカーのキッチンを比較しました。

 キッチン選びでまず考慮すべきポイントは、何と言っても使い勝手です。いくらデザインが良くてオシャレに見えても、使いにくかったら意味がありません。調理スペースにゆとりがあり、作業導線を確保しやすいキッチンを選ぶようにしましょう。
 例えばノーリツのキッチンは、「つかエール」というスペース拡張プランがあり、通常のI型プランに、必要に応じて作業用のスペースを追加することができます。スペースを付け足してキッチンを広くできるのはノーリツだけ。このプランを利用すれば、「盛り付けや配膳のためのスペースがなくて困る」ということがありません。背面にパネルを取り付けて対面カウンターにすれば、子供の様子を見ながら安心して調理作業を進めることができます。すっきり広々としたスペースで、料理が楽しくなること請け合いです。
 リフォームでキッチンを交換する際によくあるのが、「気に入ったけれどサイズが合わない」「壁との間に隙間ができて掃除が大変」といった悩みです。新しいキッチンが間口にピタリと収まれば特に問題はありませんが、作られた年代やメーカーによって、サイズは微妙に違います。ぴたりと収まる方がむしろ珍しいくらいです。せっかくオシャレなデザインのキッチンを入れても、サイズが合ってないと見た目も悪くなります。
 こうした悩みを解決してくれるのが、ノーリツ独自の「ジャスト」と呼ばれる仕組みです。 他社メーカーでも、オーダーさえすれば15㎝単位でサイズを調整することはできます。ところがこれだと、間口に丁度合うサイズに調整できないことがあります。例えば、間口2540㎜の場所には2400㎜のキッチンまでしか置くことができません。隙間を埋めるためにサイズを調整しようとしても、15cm大きくしたら10㎜オーバーして収まらなくなってしまいます。この場合どうするかと言うと、キッチンは間口よりも小さなサイズのものを選択し、隙間をフィラーと呼ばれる専用の部材で塞ぎます。これには追加料金が発生します。一応、見た目は隙間なくピッタリ収まっているように見えますが、ただスペースを埋めただけに過ぎません。
 一方「ジャスト」を利用すれば、こうした無駄は一切なくなります。1㎝単位でサイズ調整ができるだけでなく、+14㎝までは一切追加料金がかかりません。間口が2540㎜の場所なら、2400㎜のキッチンを14㎝サイズアップしてきれいに収めることができます。お値段も、LIXIL、TOTO、クリナップ、トクラスなど、他のメーカーと比べて値段もお手頃です。
 機能やデザイン、清掃性など、キッチン選びにはさまざまなポイントがあります。それだけに、色々考え過ぎてしまうと、かえってどれを選んだらいいのか分からなくなってしまうことがあります。キッチン選びにお困りの方は、是非、お近くの全国優良リフォーム会員にご相談下さい。