今、家庭用サウナが大ブーム!|最新設備|住生活を支える新聞株式会社のWebマガジン
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2022.09.12

今、家庭用サウナが大ブーム!

今、家庭用サウナが大ブーム!
自宅に導入するケースが続出!

「ここ数年、ひっきりなしに問い合わせが入っていて生産が追い付かない。すでに来年の予定もいっぱいいっぱいの状況だ」

 これは、あるサウナメーカーの声です。実は今、空前のサウナブームが巻き起こっています。その影響で国内のサウナメーカーはどこも在庫切れの状態が続いていて、中には納品までに10カ月以上かかるケースもあるそうです。なぜ、今、これほどサウナの需要が高まっているのでしょうか?最新動向を取材しました。

 みなさんは、サウナに対してどのようなイメージを持っていらっしゃいますか?

「おやじっぽい」
「銭湯でおじさんたちが入っている」

というネガティブなイメージをお持ちの方は、そろそろ考えを改めるべきかもしれません。というのも、サウナに対する世間のイメージはこの数年でがらりと変わり、多くの人が

「健康に良い」
「今話題のリフレッシュスポット」

というポジティブな印象を抱くようになったからです。しかもこれは男性に限ったことではありません。女性にも同じことが言えます。実際、美容や健康のためにサウナを採り入れていると公言する有名女優やタレントがかなり増えています。
 サウナに対するイメージがこれほど大きく変わったのは、2018年から19年にかけてのことだと言われています。大きなきっかけとなったのは、タナカカツキさん著のサウナを舞台にした漫画「サ道」が大ヒットしたことです。「ととのう」という流行後が生まれ、後にドラマ化もされるほどの大人気を博し、サウナの楽しみ方が一気に世に広まりました。
 同時に、サウナのもつ健康効果もよく知られるようになりました。美容や心身のリフレッシュ、熟睡効果を求めて、街のサウナ施設は連日、大混雑するようになりました。
 しかし、そんなサウナブームに水を差す出来事が起きてしまいました。そう、コロナ禍です。密室に複数人で籠って利用するサウナはまさに“密“そのもの。感染拡大を防ぐため、多くの施設が長期の休業を余儀なくされることになりました。結果、サウナ愛好者(サウナー)たちは行き場を失いました。

-このままではせっかく火が付いたサウナブームが下火になってしまう・・・-

 サウナメーカー各社は状況を打開するべく、家庭用サウナの販売に力を注ぐようになりました。結論から言うと、この戦略は見事当たりました。

「施設が利用できないのなら、自宅にサウナを作ってしまえばいい!」

マイホームにサウナを導入する個人が増え、ブームは下火になるどころか、さらに盛り上がりを見せるようになりました。

「でも、サウナってものすごく高いんじゃないの?家庭用とはいえ、簡単に自宅に導入することができるものなのか?」

 当然、こうした疑問を抱く方もおられるかと思います。費用に関して言えば、安い物であれば100万円前後で導入することができます。ちょっと高級なユニットバスを入れるのと大して変わりはありません。浴室の近くに設置すれば、サウナと水風呂を往復することもできます。設置場所さえ確保できれば、工事もそれほど難しくありません。組み立て式の家庭用サウナであれば、完成まで2、3日もあれば十分です。
 コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、みなさんもご自宅にサウナを導入してみませんか?ご興味のある方は、お近くの全国優良リフォーム会員にご相談下さい。