意外と知られていない事実!火災保険は何度使っても保険料は上がらない!
火災保険が火災だけでなく、雪災や水災、風災など、さまざまな自然災害にも対応した万能保険であることは広く知られています。しかし、実際に火災以外の自然災害で自宅が損傷を受けた際に、火災保険を申請する方は意外にも少ないそうです。申請率はわずか15%、なぜこれほどまでに低いのでしょうか?今回はその謎を解き明かすとともに、改めて火災保険について詳しく解説したいと思います。
「この間降った大雪で雨樋の一部が破損した。でも修理にかかる費用はたいした金額ではなかったので、火災保険は申請しませんでした」
大雪や豪雨など、自然災害で自宅が損傷したにもかかわらず、その修理にせっかく加入している火災保険を使わないという方は多くいます。手続きが面倒というのもありますが、一番の理由は「火災保険で直してしまうと、来年度以降の保険料が上がってしまう。それなら自費で直した方が得だ」というものです。こう聞くとおそらく多くの方は「そうだよな」と納得されるのではないでしょうか?しかし、そこには大きな誤解があります。
保険には「等級制度」という仕組みがあります。等級が低いほど保険料が高くなるというもので、自動車保険に加入されている方はよくご存じだと思います。自動車保険の場合、事故を起こすたびに等級が下がり、その分、保険料が高くなります。「火災保険を使うと来年度以降の保険料が上がる」と思われている方は、おそらくこの自動車保険に適用されている等級制度のイメージが強く残っているからだと思います。実はこれが大きな誤解なのです。
結論から言うと、火災保険には等級制度という仕組みはありません。ということはつまり、被害に遭うたびに火災保険を申請したからといって、次年度以降に保険料が上がるということはないということです。驚かれた方も多いのではないでしょうか?確かに、申請の手続きには手間がかかりますが、修理費用が高いか安いかで申請を見送るのは、大きな損だと言えます。例え保険金が数千円だとしても、使えるときは使った方がお得、それがさまざまな自然災害被害を補償してくれる火災保険なのです。
他に、火災保険を申請しない方によくあるのが「これは補償の対象外だろうと」と自己判断してしまうケースです。はっきり言います。補償されるかされないかは、素人目で判断することはできません。したがって少しでも可能性があるのであれば、とりあえず申請してみることをお勧めします。もちろん、申請した結果、「これは経年劣化が原因」と判断され、保険金が下りないこともあります。しかし、それはあくまでもチャレンジしたからこそ出た結果であって、そもそもチャレンジすらしてない状態では何が原因なのかすら分かりません。原因が分からなければ、同じような災害が起きたらまた被害を受けるかもしれません。次にまた同じ被害に遭わないためにも、保険会社の調査を受けることは大切なのです。
もし過去に自然災害で自宅が被害を受けたにもかかわらず、まだ火災保険を申請していないという方がいましたら、今からでも遅くはありません。火災保険は被害発生から3年以内であれば請求することができます。もちろん、その際に被害を受けたときの状況が分かる写真や動画などを提出しなければなりませんが、もしそうした記録が残っているのであれば、すぐにでも手続きを進めてください。時間が経過していると審査にかかる時間も長引くかもしれませんが、数万円でも帰ってくるのであれば、決して損ではないと思います。
大雪、豪雨、強風など、自然災害はいつどこで起こるかわかりません。何か起こった後では対策はできません。今のうちに加入されている火災保険の内容の確認、見直しをしてみてはいかがでしょうか?疑問やご不明な点がある方は、この機会にぜひ、お近くの自然災害鑑定士にご相談ください。
火災保険が火災だけでなく、雪災や水災、風災など、さまざまな自然災害にも対応した万能保険であることは広く知られています。しかし、実際に火災以外の自然災害で自宅が損傷を受けた際に、火災保険を申請する方は意外にも少ないそうです。申請率はわずか15%、なぜこれほどまでに低いのでしょうか?今回はその謎を解き明かすとともに、改めて火災保険について詳しく解説したいと思います。
「この間降った大雪で雨樋の一部が破損した。でも修理にかかる費用はたいした金額ではなかったので、火災保険は申請しませんでした」
大雪や豪雨など、自然災害で自宅が損傷したにもかかわらず、その修理にせっかく加入している火災保険を使わないという方は多くいます。手続きが面倒というのもありますが、一番の理由は「火災保険で直してしまうと、来年度以降の保険料が上がってしまう。それなら自費で直した方が得だ」というものです。こう聞くとおそらく多くの方は「そうだよな」と納得されるのではないでしょうか?しかし、そこには大きな誤解があります。
保険には「等級制度」という仕組みがあります。等級が低いほど保険料が高くなるというもので、自動車保険に加入されている方はよくご存じだと思います。自動車保険の場合、事故を起こすたびに等級が下がり、その分、保険料が高くなります。「火災保険を使うと来年度以降の保険料が上がる」と思われている方は、おそらくこの自動車保険に適用されている等級制度のイメージが強く残っているからだと思います。実はこれが大きな誤解なのです。
結論から言うと、火災保険には等級制度という仕組みはありません。ということはつまり、被害に遭うたびに火災保険を申請したからといって、次年度以降に保険料が上がるということはないということです。驚かれた方も多いのではないでしょうか?確かに、申請の手続きには手間がかかりますが、修理費用が高いか安いかで申請を見送るのは、大きな損だと言えます。例え保険金が数千円だとしても、使えるときは使った方がお得、それがさまざまな自然災害被害を補償してくれる火災保険なのです。
他に、火災保険を申請しない方によくあるのが「これは補償の対象外だろうと」と自己判断してしまうケースです。はっきり言います。補償されるかされないかは、素人目で判断することはできません。したがって少しでも可能性があるのであれば、とりあえず申請してみることをお勧めします。もちろん、申請した結果、「これは経年劣化が原因」と判断され、保険金が下りないこともあります。しかし、それはあくまでもチャレンジしたからこそ出た結果であって、そもそもチャレンジすらしてない状態では何が原因なのかすら分かりません。原因が分からなければ、同じような災害が起きたらまた被害を受けるかもしれません。次にまた同じ被害に遭わないためにも、保険会社の調査を受けることは大切なのです。
もし過去に自然災害で自宅が被害を受けたにもかかわらず、まだ火災保険を申請していないという方がいましたら、今からでも遅くはありません。火災保険は被害発生から3年以内であれば請求することができます。もちろん、その際に被害を受けたときの状況が分かる写真や動画などを提出しなければなりませんが、もしそうした記録が残っているのであれば、すぐにでも手続きを進めてください。時間が経過していると審査にかかる時間も長引くかもしれませんが、数万円でも帰ってくるのであれば、決して損ではないと思います。
大雪、豪雨、強風など、自然災害はいつどこで起こるかわかりません。何か起こった後では対策はできません。今のうちに加入されている火災保険の内容の確認、見直しをしてみてはいかがでしょうか?疑問やご不明な点がある方は、この機会にぜひ、お近くの自然災害鑑定士にご相談ください。



